神川大滝
日常の些細なこと先週の日曜日の佐多岬ドライブ、途中で寄り道をした神川大滝をご紹介いたします。
① 大滝橋から滝の全景
② 大滝橋から少しアップにしてみた
③ 大滝橋からドアップで豪快に
④ 大滝橋から大滝の右側に何本もの流れが岩の割れ目から小さな滝となって
⑤ 大滝橋からソーメン流しなど食事のできる神川茶屋と神川公園
神川の大滝は錦江町(旧大根占町)の市街地より北東へ7、.5km、錦江町(旧大根占町)を流れる神ノ川にある。
この滝は高さ 25m 幅 35m あり、規模・景観ともに県内屈指の滝を誇る。周辺には桜、ツツジ、モミジが、季節ごとに清流のカーテンを華麗に彩り「神川大滝公園」となっている。
公園内を流れる神ノ川には日本でも珍しいカワゴロモが自生しており、県の指定文化財となっている。公園内には期間限定ながら自然を満喫しながら食事のできる大滝の茶屋やコンビネーション遊具を備えた公園がある。大滝橋から眺める大自然や大滝の風景は絶景である。
大滝橋は延長130m、高さ25mの威容を誇り、幅員2mで歩道橋としては県下最大級の吊り橋である。
神川大滝を中心とする神川大滝公園のシンボルとして平成元年2月に着工し、平成2年3月に竣工した。橋上からは移り変わる山々の大自然の景観と大滝の全容を目の当たりに知ることができる。
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