神川大滝

日常の些細なこと
07 /14 2013
先週の日曜日の佐多岬ドライブ、途中で寄り道をした神川大滝をご紹介いたします。
 
① 大滝橋から滝の全景

② 大滝橋から少しアップにしてみた 

③ 大滝橋からドアップで豪快に

④ 大滝橋から大滝の右側に何本もの流れが岩の割れ目から小さな滝となって

⑤ 大滝橋からソーメン流しなど食事のできる神川茶屋と神川公園

 
 
神川の大滝は錦江町(旧大根占町)の市街地より北東へ7、.5km、錦江町(旧大根占町)を流れる神ノ川にある。
 
この滝は高さ 25m 幅 35m あり、規模・景観ともに県内屈指の滝を誇る。周辺には桜、ツツジ、モミジが、季節ごとに清流のカーテンを華麗に彩り「神川大滝公園」となっている。
 
公園内を流れる神ノ川には日本でも珍しいカワゴロモが自生しており、県の指定文化財となっている。公園内には期間限定ながら自然を満喫しながら食事のできる大滝の茶屋やコンビネーション遊具を備えた公園がある。大滝橋から眺める大自然や大滝の風景は絶景である。
 
大滝橋は延長130m、高さ25mの威容を誇り、幅員2mで歩道橋としては県下最大級の吊り橋である。
 
神川大滝を中心とする神川大滝公園のシンボルとして平成元年2月に着工し、平成2年3月に竣工した。橋上からは移り変わる山々の大自然の景観と大滝の全容を目の当たりに知ることができる。
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佐多岬までの道すがら

旅行・ドライブ関連
07 /13 2013
先週ご紹介した本土最南端佐多岬へのドライブ。
 
自宅からは桜島フェリー乗り場まで約30分、乗船後約20分で桜島に到着、料金1,470円也。
桜島フェリーを降りて佐多岬まで国道224号線、220号線、269号線(別名:佐多街道)をノンストップで走っても約2時間ですから合計すると片道3時間近くかかることになる。
 
また、このドライブコースは大隅半島の西海岸に沿って、錦江湾(鹿児島湾)を約3分の1周ぐらいする快適なドライブコースだ。
 
しかし、あちこちに寄り道し、写真を撮りながらだったこともあり、この日の走行キロは約250キロ。時間にして約10時間の一人旅になった(笑)
 
ちなみに、この日はフェリー代往復2,940円、半潜水艦型観光船「サタデー号」の乗船券2,000円、ガソリン代約2,000円、昼食代と飲み物代で約1,000円、合計でおよそ8,000円になったが、嘱託の身の私には少々散財したかなと???(汗)
 
今回は錦江湾沿いに点在する海水浴場をご紹介します。
ただ、まだ夏休み前ですから海水浴客はほとんど見当たらなかった。
 
① 鹿屋市高須海水浴場北側

② 同じく高須海水浴場の南側(一人瞑想に浸りながら甲羅干しのお年寄りが。。)

③ 同じく高須海水浴場南側(少しだけ子供連れの海水浴客が)

④ 南大隅町のゴールドピーチ大浜(海向こうにはうっすらと開聞岳が)

佐多岬

旅行・ドライブ関連
07 /07 2013
九州地方はまだ梅雨は明けておらず、今日の日曜日は激しい天気の変動に振り回された。
 
そんな天気をモロともせず、自宅から片道約3時間かけて約3年ぶりに本土最南端の佐多岬に行ってみた。
この3年間の間に道路も随分と整備され、もう2・3年もすれば観光客も行きやすくなることだろう。
 
① 北緯31度線の標識(同じ緯度の都市の名前が五つ)

② 本土最南端の展望台から

③ 展望台から本土最南端の佐多岬灯台
④ 観光船「サタデー号」から佐多岬灯台

⑤ 観光船「サタデー号」から海底のサンゴ礁

⑥ 観光船「サタデー号」から。とにかく海が綺麗!!

タカピー

yahooブログからの仮住まいです。
困ったことに超気まぐれな「をたく」のブログですので、そのつもりで交流をいただけたらと勝手なことを言っています(笑)